太陽光発電の株式会社アポロ
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太陽光発電ニュース

太陽光発電のアキレス腱!?

自宅の屋根で電気をつくり光熱費を減らせること、停電時の自立運転による電気の確保ができること等から、震災以降導入世帯が急増している太陽光発電。公的支援策により費用の回収期間が大幅に短縮されたことや、エネルギーの地産地消で送電ロスもないなどすばらしいシステムと言える。一方で、可動部分が無く、故障や不具合が発見しづらいという構造の課題が指摘されている。環境商材を取り扱う㈱アポロでは、専門家を招き現在の太陽光発電の抱える構造上の課題とその対応策について協議する社内勉会を十月十八日に開催した。

太陽光発電故障発見勉強会

訪問点検でも故障は発見できない?

売って得た収入をシステム購入費用のローンの支払に充てている家庭も多い。少しでも多く発電してもらうためには、常に正常な運転を保ち続けることが欠かせない。そこで大切なのがメンテナンス。購入の際に保証やメンテナンスを重視した方も多いはずだ。システムの不具合を感じたらすぐ対応してもらえるのが理想だが、そこには思わぬ落とし穴が待っている。
 運転時に無可動かつ無音の太陽光発電は、家電製品のように不具合が目に見える形で現れない。故障に気がつくのは業者の点検時ということがほとんどである。しかもいつから故障していたのかがわからない。業者の定期点検も、最初は設置して一年後だが、その後は五年後十年後と間隔が開いていくのが一般的だ。さらにこの点検も完璧ではない。発電量が各家庭の設置状況や製品性能によって異なる上に、気象条件で時々刻々と変化するため、点検時の発電量が正常なのかを判断するのが非常に難しいのである。
 ㈱アポロでは、こうした課題に対してお客様が不利益を被ることを避けるため以下のサービスを運用することを決めた。
①一年ごとの定期点検を実施すること。 ②設置した太陽光発電の発電状況をインターネット経由で常に監視・対応するサービスを一年以内に立ち上げること。こうした取り組みが普及すれば、何らかの不具合による発電量低下に気付かずに売電収入を得られなくなるといった損失を、最小限に抑えることができるようになることが期待できる。 

太陽光発電故障発見勉強会-詳細

講師紹介

岡村健輔氏
岡村健輔氏
㈲マネジメント・アンド・テクノロジ代表取締役。コンピュータを道具としたビジネスの改善、データベースをもとにしたダイレクトマーケティング手法の構築など、様々なコンサルティング業務に従事。東海大学工学部航空宇宙学科卒。

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